<2024年5月26日主日>【 1.神様のその心情 2.前々から必ず行われる】
日曜礼拝が終わって、用事を済ませてから、自宅に帰ろうとした帰り道の話。
運動がてら、40分位の徒歩で帰ることにしました。
10分程歩くと雨がぽつ‥ぽつ‥と微妙に降り始めました。
傘も忘れたし、雨強くなると、服も靴も汚れるだろうから、困ったな、と思って、歩きながら祈ることにしました。
聖書で出てくるヨシュアの事を思い出しました。
ヨシュアという人は、モーセの次のリーダーと表現すればわかりやすいでしょうか。
「モーセの十戒」という単語聞いたことあるかもですが、そのモーセです。
イスラエル民族がエジプトで奴隷生活していたのを抜け出すようにさせたリーダーのモーセ。そして目的地のカナンに入るようにさせた次のリーダのヨシュア。
ヨシュアが目的地に入る時に、戦わなければいけない状況になり、戦います。
その時に「日(太陽)よとどまれ」と祈るシーンがあります。(ヨシュア記10章12節)
実際に太陽が止まるわけではないのですが、神様はヨシュアの祈りの根本を聞かれて助けられ、戦いに勝利するようになりました。
そのことが浮かんできたので、私は「神様、雨を止めて下さい」と歩きながら祈りました。他にも神様の心に色々訴えかけます。
「神様は全知全能でいらっしゃり地球までも創造されました。そんな神様が雨を止められないわけありません。」
「雨が降らなかったら、これを記事にして神様の凄さを伝えます」
そうしながら歩いていると、雨はぽつ‥ぽつ‥状態から変わらず、信号はことごとく青でほぼノンストップ状態。
無事に濡れることなく、帰宅することに成功しました\(^^)/
今週の話は神様の心についての話でした。
神様も人間同様感情があるんです。少しびっくりしますよね。
今週神様の心情を感じることは難しかったですが、神様の心に訴えかける事には成功しました(笑)
<今週のアーメン>
神様が遣わした人を絶対に信じ、その『真理』を行ない、『霊』でいつも行ないなさい。そうすれば、人間だけれども神様の喜びも苦痛もたくさん分かるし、瞬間ではなく、持続的にその心情が分かる。また心が真実に一体になった時に分かる